教授より一言

小川佳万教授
【研究室選択で迷っている学生へ】

グローバル化の時代、世界は「狭く」なってきています。海外のニュースがリアルタイムで入ってきますし、我々が海外に行くことも珍しいことではなくなりました。みなさんのなかには大学入学以前に海外に旅行や留学をしたことがある人もいるでしょう。こうした環境ではみなさんの多くがますます「外」のことを知りたいという思いが強まるのではないでしょうか?

また海外の同世代の人たちとコミュニケーションをはかってみたいと思うのではないでしょうか?いろんなところに行ってみたい。いろんなことを知りたいという「雑食的好奇心」をお持ちの学生さんには比較国際教育学研究室の小川ゼミが向いています。また、社交的で会話好きの学生さんも向いているといえます。私自身、自信をもってみなさんに言えることは、比較国際教育学はとにかく「おもしろい」ということです。何が「おもしろい」かは人によって異なりますが、学び始めればすぐにわかるでしょう。そして「おもしろさ」の質も学習とともに変化していくことでしょう。ただし実際に違いを知って満足するのではなく、そした違いの背後にある文化的な問題に注目するようにしてください。言い換えれば、そこにある本質を見極めることです。この能力は簡単には身に付きません。私自身にとっても今も中核となる課題です。

小川ゼミでは、英語を主とした外国語文献を読むことが普通になります。なるべく英文から情報を得ていく訓練をする必要がありますが、それは慣れればそれほど難しいことではないことがわかるでしょう。外国語に興味がある人も向いています。みなさん一緒に外国の教育について勉強してみませんか?将来研究者を志望する人だけではなく、教員や公務員になる人も歓迎します。
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